イライラするのはホーム画面のせい

何か気分が上がらない。やる気が出ない。気持ちを落ち着かせたい。そんなイライラして何かにあたりたい時はパソコン画面やスマホ画面の整理整頓をすることで明日への活力が戻ってきます

 

なぜなら人間の脳は汚れている・散らかっているものを見ると無意識に攻撃的になる生き物だからです。

 

ブロークンウィンドウ効果(割れ窓理論

例)犯罪が絶えないスラム街で町中を清掃したら犯罪が激減した。

 

人間の脳は大変優秀で意識(有意識)してなくても無自覚(無意識)に部屋の汚れや埃を見つけて勝手にアドレナリンが出て、終いには原因不明な不快感を抱く。ここで重要なのは不快の要因を知らないと他に原因を求めてしまうことです。

 

例)カフェで店員に注文を間違われた時の対応

不快有り・・・「(自分の時だけ)なんで間違える!」「どうしてこうなった!!」

不快無し・・・「そのままでいいですよ」「(何かあったかな?)頑張って下さい」

 

不快な人はカフェに入る前からイライラしているので注文間違えは実はきっかけが欲しかっただけなので店員さんも気にすることはないのです(注文を間違えたこと以外のご立腹は不快な人の責任です)そうならないためにまず「一番よく見るパソコン+スマホ画面のアイコン整理」をおすすめします。

 

自分に優しく、人にはもっと優しくしましょう。