天国と地獄の違い

人は成長し優しさに気づけるかどうかで天国に行けるか、地獄に堕ちるか決まります。

 

なぜなら人生は優しさを見つける長い旅路だからです。

 

宮崎駿監督作「魔女の宅急便」を見ると今でも涙が止まりません。魔女の宅急便のテーマは「成長」です。家で我儘を言っても聞いてくれた親との別れ。異国の土地に行って多岐にわたる困難と挫折。それらを乗り越えることで心が大きく成長。成長した心の目に自分は今までどれだけ「優しさに包まれて」生きてきたかを知る。そのメッセージに気付くことが成長だと考えさせられる名作です。

 

例)

ある若者が死にて葬られ黄泉の国に下った時のこと。若者はエンマ大王に天国と地獄を見学してから行先を決めたいと提案した。するとエンマ大王が見学を許可した。

 

・地獄

見たことも無いご馳走が並んでいるが人々は不満そう。実は箸が1mあって自分ではご馳走を食べることが出来ない。

 

・天国

地獄同様すごいご馳走が並んでいるが人々は満足そう。実は箸が1mあってもご馳走を相手に食べさせることで幸福を得ている。

 

つまり幸せ(天国)かどうかは優しさに気付けるかどうかによります。優しさは日常の至る所に潜んでいます。日本はインフラ(下部構造)が整いすぎて優しさに気付けない人が多いと推量します。(貧困国の人から見たら日本は天国です)幸福な人間は身近な幸せを見つけ、感謝出来る人だと省察します。一緒に優しさを見つけに行きましょう。